おぴめ。

メーカ－という会社には、ＱＣ、もしくはＴＱＣってことをよく言われる。

トータル・クオリティー・コントロールね。

そんなことの中（一部）に、自分たちで何か業務の中で悪い部分をあげて、改善策を打つんです。

そんなのを通年、仕事の時間を割いてみんなで集ってやっているわが会社。

トピックは、「不要メール」。

まあ、俺は新人というわけで、ホワイトボード係り、兼、討論参加者です。

みんなの前に一人たって論議に参加してると、ちょっと偉そうな気分で・・・・

自分はオピニオンプレゼンター（オピメ）な気がしてきました！？

俺にくる一日のメール数は一日５０～１００件。

ＴＯやＣＣも含めてね。

新人の俺でこんだけのメールなので、他の人はもっとです。

おれの今の会社の職場には1000人は軽くいるので、サーバがダウンするんです。はい。

てなわけで、おれの暴走劇はとまらず、まずは簡単に、これを書き始めます。

Ｐ。Ｈ。Ｃ・・・・・Ｄ。Ｍ。ＡＤ。？？

なんてったって、ホワイトボードは俺のもの（笑）

Ｐ：不要メールおおい。

Ｈ：サーバーダウン。かつ業務に支障。（メール読むから）

Ｃ：ＣＣメールの使いすぎ。かつ、無意味なメール多い。

てな感じで・・・！！なつかし。

改善策打ってる時に、先輩からこんな言葉が出ました。

先輩：「改善策として、まず言いたいこといって、それから理由つけた方がメールっていいよね。

　　　　　あとは箇条書きとかでコンパクトにしたほうがいいから、メールの書き方を学ぼう！！」

おれは、ホワイトボードにこう書きました。てか、カンファメしてしまいました。

「メールでは、ＣＣＦ・ＮＬＣを徹底するべきだ。」

極端！？

先輩Ａ「ＣＣＦってなーに？ＮＬＣは？」

俺「あ。conclusion comes firstって意味です。ＮＬＣは・・・・・・・・・・・・。」

おれは、何故か説明した。

先輩Ｂ「それって結構当たり前の言葉なの？」

俺「ちまたではかなり有名でした。・・・常等手段として。」

先輩たち皆：『おもしれーーー！！』

もともと、英語は好きな社員なので、食いつきがはんぱね。

興味津々でのってきた！？

いいことなのか、わるいことなのか分からんが、話しを盛り上げてしまったので一時間の話し合いが2時間になってしまった。

今日、「業務に支障をきたした」のは、無駄なメールが多いからではなく、サーバーが停止してしまったからではなく、おれが無意識にかいたカンファメでした。。。